浜田省吾 の秘蔵写真4 渋谷陽一「社長はつらいよ」より
浜田省吾、秘蔵写真シリーズその4 (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/50205 |
浜田省吾と渋谷陽一のエピソード
若い頃、音楽評論家・渋谷陽一のラジオ番組にゲスト出演。この時、議論が白熱した結果、浜田が激怒し「結局なんでしょ、あんたたちゃあ、人の作ったものにケチつけてメシ食ってるんでしょうが!」と面と向かって毒づいたことがある。これに渋谷は「はい、そうですよ」と答えた。しかしながら、その後渋谷は自身の発刊する音楽誌で何度も浜田の特集を組むなど、今日に至るまで長きに渡り浜田を支援し続けている。渋谷自身、プライベートでも付き合いがある唯一のアーティストと述べている。「rockin'on」本誌で特集した日本人ミュージシャンは、浜田とRCサクセション、坂本龍一、山下達郎と数えるほどしかいない。
発売日:2012年9月13日
サイズ:A5判
ページ数:212ページ
SPECIAL EDITION浜田省吾 Show me your way?
増田英彦(ますだおかだ) インタビュー
もしも浜田省吾さんの音楽を知らず、そのライヴも知らず、ライヴに対する強いこだわりが自分たちの中になかったら、漫才は本当にしんどい世界だから、「爆笑オンエアバトル」の場所から「M1グランプリ」の優勝まで辿りつくことは出来なかったかもしれない大越正美 インタビュー
ある種の居心地の悪さ、居場所のなさ、生きにくさみたいなものを抱えている、感じている人には、浜田さんの音楽はより響くのかな、と思いますね孤高のロッカーとして歩み続けるストーリーテラー 佐藤 睦
浜田省吾のメッセージは、時代を超えて、人々の心を打ち続ける 石田 勇
浜田省吾と私と週末に 津村明子
今こそ洋楽ファンにも味わってほしい浜田省吾の名盤≪HOME BOUND≫ 池田洋行
2012年9月に発売されたロックジェット。
わたしは購入せず、また書店で読むこともありませんでした。
今、こうして見出しを見ると、興味深いものがあります。
発売から約5年。
いろいろな経験をして、なるほどなと思えることもあります。
上記の見出しの中で1番興味深いのは、
池田洋行さんの「HOME BOUND」についてのものですね。
![Home Bound [ 浜田省吾 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0192/4988009460192.jpg?_ex=128x128)
Home Bound [ 浜田省吾 ]
Home Bound
SRCL-4601 (REMASTERING:1999/09/08)
1980/10/21 released
- 終りなき疾走
- 東京
- 丘の上の愛
- あばずれセブンティーン
- 傷心
- 今夜こそ
- 反抗期
- ガラスの部屋
- 明日なき世代
- 家路
最近は、ベストアルバムばかりを聴いて
オリジナルアルバムを聴くことがほとんどないです。
わたしの場合。
この「Home Bound」には大好きな曲がいくつもありますが、
いまさらと思ってしまう曲があるというか(すみません)。
ただ、これは自分が頭で思っているだけで、
実際に聴いてみると 違和感がなく 新たな発見があったりする
のかも知れませんね。
1980年に発売されたオリジナルアルバムと
1999年に発売されたリマスタリング盤では どちらがいいのかな。
機会があれば、聞き比べてみると おもしろそうです。
まず聴くには、CDからパソコンに取り込んで、
それを転送する必要があるわけでして、週末にならないと難しいような。
いや、CDからパソコンに取り込むのだけでも早めにやらねば。
来週にでも、さっそく「Home Bound」を聴こうと思います。