浜田省吾 の秘蔵写真3 渋谷陽一「社長はつらいよ」より
浜田省吾、秘蔵写真シリーズその3 (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/50195 |
浜田省吾と渋谷陽一のエピソード
若い頃、音楽評論家・渋谷陽一のラジオ番組にゲスト出演。この時、議論が白熱した結果、浜田が激怒し「結局なんでしょ、あんたたちゃあ、人の作ったものにケチつけてメシ食ってるんでしょうが!」と面と向かって毒づいたことがある。これに渋谷は「はい、そうですよ」と答えた。しかしながら、その後渋谷は自身の発刊する音楽誌で何度も浜田の特集を組むなど、今日に至るまで長きに渡り浜田を支援し続けている。渋谷自身、プライベートでも付き合いがある唯一のアーティストと述べている。「rockin'on」本誌で特集した日本人ミュージシャンは、浜田とRCサクセション、坂本龍一、山下達郎と数えるほどしかいない。
過去に発売されたBRIDGE
3月15日発売のbridge 表紙は......浜田省吾! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/48249 |
「アーティスト生命を賭けた5年間の闘い」という見出しから、
1996年に発売されたアルバム「青空の扉」から5年間の闘いがあり
その闘いに勝ってアルバム「SAVE OUR SHIP」が2001年に発売
ということですよね。
この闘いとは、浜田省吾さんの内面的なもの。
アルバム「SAVE OUR SHIP」について浜田省吾さんは、
- 手作りのようにして出来たはじめてのシングル『モノクロームの虹』
- 『LOVE HAS NO PRIDE』は、プロデューサーの水谷公生さんが導入したプロトゥールスというコンピューターソフトを使って制作
- ギターは浜田省吾さんと水谷さん、ほぼ全部ふたりで弾いている
- シングルとして発売された『君の名を呼ぶ』は、メロディは97年くらいに出来ていて気に入っていたのだけれど、詞がなかなか書けなかった曲
SRCL-5140
2001/08/22 released
- 青空
- …to be "Kissin' you"
- GIVE ME ONE MORE CHANCE
- LOVE HAS NO PRIDE
- 君の名を呼ぶ
- 真夏の路上
- 午前4時の物語
- あい色の手紙
- 彼女
- Theme of "Midnight Cab"
- モノクロームの虹
- 日はまた昇る
アルバム「SAVE OUR SHIP」ですが、
- LOVE HAS NO PRIDE
- 午前4時の物語
コンサートツアーで聴いても違和感があって
ずいぶん長い間好きになれませんでした。
それが、いつからか、
2006年に発売されたアルバム「The Best of Shogo Hamada」
を聴いていて好きな曲となりました。
「夜はこれから」は、まだ好きになれませんがw
こちらも、時間の経過とともに好きな曲となるのかも知れません。