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これがオレの物語 浜田省吾『花火』の主人公と重ね合わせた過去

SheRock

2020年8月22日。
今夜は、秋田県大仙市を初めとする全国28都県の64カ所でエール花火が上がるそうです。

8月20日から3日間、知り合ったばかりの方とプライベートなことをお話する機会がありました。

知り合ったばかりだし、どこの 誰かも知らない。知っているのはHNだけ。探していた、いや、今も探している方のHNと同じだけという方と。

これは、わたしだけの感覚ですが、初めてのような気がしなかった。そして、わたしが 知り合ったばかりの方を ものすごくリスペクトしました。知らないうちに、自分の心を、すべてさらけだしてしまった...。

自分の心をさらけだしている中で、今、自分が、なぜ こんなことをしているのか。それが、わかったような気がしました。

なんていうか、思っていることはありますね。友達のまま、浜友のままでいたかったと。諸事情から、それは叶いませんでした。だから、今、こうして彷徨い続けているんだと思います。

思っているのは(。-_-。)さんのことだけではなく。何人もの、あの時、あの場所で、一緒にいた浜友みんなです。自分の都合で、何もかも捨ててしまって現在に至っている。あれから20年以上が経った今、また、どこかで巡り合いたいと思っている自分がいます



これは、今朝わたしが書いた文章です。
あの時、すべてを捨ててしまわずに、もっと大切にすべきだった浜友のみんな。今は、誰1人つながっている人はいません。そして、それを ものすごく後悔している自分がいることに気がつきました。

そして。浜田省吾さんを、ほんのわずかな時間だけでも離れてしまった自分にも後悔しているのだと。その失った時間を取り戻すために、浜友を探し、浜田省吾さんを応援する自分がいるのだと。

浜田省吾さんの楽曲『花火』では、こんなフレーズがあります。

あの日 すぐに帰るつもりで
車を車庫から出して
アクセル踏み込んだ

すぐに帰るつもりで
家を出てもう5度目の
夏の夜空に花火

これがオレの物語
君の心 失っても 隠せない



わたしもは、20年前。自分の諸事情で、自分の生活環境を重視するあまり、すべてを捨ててしまった。大切な浜友さんを。すぐに帰れるかどうかもわからぬまま。

あれから20年。これがわたしの物語。大切な浜友さんを失ってしまったけれど、今、こうして生きている。大切な人と。

浜田省吾さんの『花火』の主人公は、大切な家族を裏切る行為をしたんだと思います。わたしは、大切な人を裏切ることなく、今、こうして暮らしてる。これからも生きてゆけるさ。

それでよかったんだと。後悔する気持ちはあるのだけれど、これでよかったんだと。

そして。わたしの心の奥底にある後悔する気持ちは消えないまま。だから、その気持ちを、もう1度やり直せたら。そんな気持ちを持っているのだと。

今、大きな声で言いたい。
浜省大好きのメーリングリストに参加していた方で、どなたかこのブログを読んでくれたらコメントが欲しいです。

いつか、もっきーがコメントくれたのに、せっかくのチャンスを失ってしまった...。ぺろちゃん、さとちん、Takaさん、ちびてんさん、MAKOさん。そして、nekoさん。浜省大好き!のメーリングリストではなかったけれど、イチゴさん。みんな、どうしてるかな。

昨日、浜省大好き!のサイトにアクセスしたら閉鎖されていて、悲しかったです...。

それと。浜田省吾さんへの想い。浜田省吾さんは、わたしの人生になくてはならない人。浜田省吾さんなしでは、わたしの人生は語れません。今までも。これからも。

だから。少しでも、ほんの少しでも、浜田省吾さんの役に立てたら。役に立ちたい。まったくとんちんかんなことしてるかも知れないけれど。

昨日のブログに書いたように、日英歌詞字幕付きミュージックビデオを公開してるのであれば、それを知ってもらうお手伝いができたら。そんな想いで、今、新しいブログを作っています。

Tumblrで作ってみたんですが、難しいですね。まったく反応がないです。なので、Bloggerでやっているところです。うまくいくかはわかりませんが、続けていきたいと思っています。

すぐに帰ることができず
大切な浜友さんを失って もう20度目の
夏の夜空に花火

花火の動画を見ていたら涙が...
この物語はノンフィクションです

Posted bySheRock
浜田省吾

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