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浜田省吾さんは、どこで 何をしているだろうと考えた8月15日

SheRock

8月15日。浜田省吾さんは、どこで 何をしているだろう。そして、何を思っているだろう。そんなことを考えた朝でした。1945年8月15日は、第二次世界大戦が終わった日。そして、8月15日は終戦記念日です。

1945年と言えば、浜田省吾さんも生まれていない75年前。現在は高齢化社会とされてはいるものの、年々戦争を知る人は少なくなっている。

戦争を忘れてはいけない。その思いで、自分の体験を語ってきた人も高齢となった今。その思いを消すわけにはいかないと、引き継ぐ人達。頭が下がるばかりだ。

その体験を聴き、二度と同じことを繰り返してはいけない。その思いがあれば、その思いを忘れなければ、二度と同じ過ちを繰り返すことはないと信じたい。


あの頃は、こうだった。それが大切なのはわかってはいるけれど。

もっと知りたいのは、今、何を考え、どう思っているか。それを知りたい。浜田省吾さんの考えは、以前と変わりないだろうか。その思いを歌にして欲しい。そんなことを考えました。

今の浜田省吾さんだったら、どんな歌詞で、どんなメロディで、どんなアレンジになるだろうか。昨日公開された『Rising Sun ―風の勲章』以上のものが出来るだろうか。

アルバム『FATHER'S SON』が発売されてから32年。30代だった浜田省吾さんも60代。浜田省吾さんの人生の半分以上の年月が経過している。

光陰矢の如し。月日の経つのはあっという間だ。浜田省吾さんが、残された音楽人生をどう過ごしていくのか。わたしは、楽しみに待ちながら、旬の浜田省吾さんを追いかけていくのです...。

Rising Sun ―風の勲章 (ON THE ROAD 2011 The Last Weekend)
Posted bySheRock
浜田省吾

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