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浜田省吾さんを支え続ける高橋信彦さん

SheRock



「これが俺たちの音楽だ! 浜田省吾」この言葉を聞いたことがある方は、熱狂的な、そして浜田省吾さんを1980年代から応援してきたファンに違いありません。わたしの尊敬すべき先輩達です。

「これが俺たちの音楽だ! 浜田省吾」という言葉は、1981年03月20日に放送されたTVK(テレビ神奈川)のファイティング80'sのタイトル。

今日、この記事を書いたのは、「これが俺たちの音楽だ! 浜田省吾」というキーワードで検索すると、約81,800件がヒット。1ページ目の中段あたりにある記事が目を惹いたからです。
第137回 高橋 信彦 氏 (株)ロードアンドスカイ 代表取締役 | Musicman

第137回 高橋 信彦 氏 (株)ロードアンドスカイ 代表取締役 ...
浜田省吾さんの所属事務所であるロードアンドスカイの社長 高橋信彦さんの記事でした。2016年4月21日に掲載されたインタビュー記事です。

高橋信彦さんの経歴、浜田省吾さんや吉田拓郎さんとの出会い。ロードアンドスカイ設立。スピッツ、斉藤和義さんとの出会い。1999年7月23日に発生した「全日空61便ジャンボ機ハイジャック事件」。高橋信彦さんの今後の展望や目標。

大変読み応えのある、貴重な話となっています。お時間がある方は、ぜひ読んでいただきたいです。

最後に。ネタバレになりますが、高橋信彦さんの言葉です。

浜田は全然元気で楽しそうにやっているんですよ。だから、浜田がやっているのに先にゴメンとは言えないんです(笑)。少なくとも来年くらいまでは浜田のスケジュールが決まっているので…65歳の引退も厳しいなあと思って。今、悩んでいるんですよ(笑)。



浜田省吾さんが現役でいる限り、高橋信彦さんも現役でいる。そんな気持ちを持っているんですよね。これは、高橋信彦さんだけではなく、町支寛二さんも同じ気持ちだろうなと。

日本でも、海外でも、70才を超えて現役バリバリでいるアーティストは いるわけですから。吉田拓郎さん、矢沢 永吉さん。ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンも、現役バリバリです。

山下達郎さんは、新しいことにチャレンジしています。
山下達郎がキャリア初の映像配信実施「どこまで再現できるか、果敢に挑戦しようと思います」(コメントあり)

この先、浜田省吾さんが、どんなことをやっていくのか。チャレンジしてくれるのか。私たちは、期待しすぎず、長い目で見ながら、楽しみに待っています。
Posted bySheRock
浜田省吾

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