浜田省吾:散歩道 ~僕の肩に頭をのせて帰る 散歩道~

駅前の並木道 あの娘の好きな黄昏
悲しいことは 何も無かったような笑顔で
僕の肩に頭をのせて帰る 散歩道
肩に頭をのせて帰る 散歩道
散歩道 /浜田省吾
テレビ番組では、「〇〇散歩」とタイトルのついた番組がありますよね。あれは、散歩っていうか、散策ですよね?
散歩と散策は、似ているようだけれど、全然違うものではないかな。なんて。
例えば。散策は、これといった目的もなく、ぶらぶら歩くこと。それに対して、散歩は、気晴らしや健康などのために、 ぶらぶら歩くこと。
目的があるかないか。これは、大きな違いです。
浜田省吾さんの「散歩道」で描かれているのは、20代の若い恋人。ちょっとしたことで喧嘩してしまった二人。その二人は仲直りをして、駅前の並木道を一緒に歩いて家に帰るというストーリーです。
彼女は、悲しいことは何もなかったように笑顔で、彼の肩に頭を寄せて歩くという、なんとも微笑ましいですね。
「散歩道」は、いくつかのアルバムに収録されていますが、わたしが1番好きなのは『SAND CASTLE』バージョンです。いつ聴いても、胸がきゅんとなります。
Spotify
散歩道作詞:浜田省吾
作曲:浜田省吾
My ベストツイート
最近また、僕の心の中でブレーク中の浜田省吾さん。「愛しい人」「散歩道」
— 田原俊彦 bot (@toshichanbot) April 30, 2020
「丘の上の愛」・・・好きです。
田原俊彦botがつぶやいているということは、間違いなく田原俊彦さんが話していたに違いないと思っています。