目をこうして閉じれば19のままさ 蘇った浜田省吾ファンの私設サークルの記憶

まったく意識していないのに
ふとした瞬間に
あることを思いだす
そんなことってありませんか。
今朝のことでした。
パソコンの電源を入れてインターネットを始める時、ポータルサイトのトップページに ある名前を見つけました。
声優さんらしく、結婚されたと。その声優さんのことは、まったく知らない。失礼なことに、お名前も初めて知ったのですが。
なんだか、急に、あの頃のことを、あの人のことを思いだしたのです。
その方は、固有名詞を書いていいのかわかりませんが、人探しというか。
私のブログごときでは、まったく影響ないだろうと勝手に判断して書かせていただきますが、「前野真弓」さんといいます。
彼女とは、曖昧ではありますが、浜田省吾ファンの私設サークルで知り合ったような気がします。
当時、1990年代のこと。浜田省吾さんを応援している人が集う私設サークルがありました。たしか、BACKSTREETだったような...。
その浜田省吾さんを応援している人が集う私設サークルでは、定期的に同人誌を定期的に発行していて、前野真弓さんは その同人誌の中で素敵なイラストを描かれていたのです。
前野さんが描かれた浜田省吾さんの絵が素敵で、何かのキッカケでペンパルになり。浜田省吾さんの絵を描いていただけませんかというようなことをお願いしたことがあった。そんなことを思いだしました。今から30年近く前の話です。
まさに、
忘れない今でも 目をこうして閉じれば19のままさ
19のままさ / 浜田省吾
という。あの頃、当時19だったかはノーコメントですw みなさんの想像にお任せします。
「19のままさ」は、
・アルバム「J.BOY」
・バラードアルバム「EDGE OF THE KNIFE」
・ベストアルバム「The Best of Shogo Hamada vol.2」
に収録されています。
あの頃の自分は、あなたは、何て言いますか。
今の自分に何て言うだろう
「BACKSTREET」について
久しぶりに「BACKSTREET」で検索してみると、浜田省吾ファン”BACKSTREET”というサイトをmixiになるのを見つけました。
1992年より、『Backstreet』の名のもとに
約18年間に渡り、定期的に関東近郊の熱き省吾ファン達を集い
沢山のイベントやカラオケや飲み会(100回以上開催)
更には数々のオリジナルgoodsの
制作等をファン同士で企画プロデュース&主催してきました・・・・
という説明があり、たぶん間違いないのかなと。
サークルに入る時には、東京にもうひとつ私設サークルがあり、BLOODLINEという名称であったという記憶があります。
もうすぐ30年なんですね。
私設サークルに入会したものの、イベントには まったく参加したことはありませんでしたが、主催している方の結婚式の二次会には参加させていただきました。
一人も知っている人がいないのに。なぜ、参加したんだろうか...、。1996年4月1日に発売された『浜田 省吾事典』の発売イベントが銀座の山野楽器で行われた時、偶然にも会場で主催者らしい方をお見掛けしました。
自信が持てなかったので、声を掛けることはできなかったです。