スポンサーリンク

浜田省吾 五月の風に

SheRock


2020年 5月 1日。今日から5月。
青空が広がり、気持ちのいい朝です。

昨年までとは、まったく違う気持ちで。
こんなにも気持ちのいい朝なのに
外出することを自粛して、故郷の家族とも会うことも出来ず。

ただ、ひたすら、家で嵐が過ぎるのを待つような、そんな気持ちです。

空は、こんなにも青いのに。
とっても気持ちがいいのに。
複雑で、悲しくて、どうしようかなと考えた時、ふと浜田省吾さんの曲が頭に浮かびました。2ndアルバム「LOVE TRAIN」に収録されている「5月の風に」。

特に好きな曲ではありません。
むしろ、ほとんど聴くことはなく、1年に1度聴くことがあるかどうか。そんな曲です。

そんな「5月の風に」であはりますが、なんていうか、今日、この朝にぴったりな、さわやかな曲のような気がしました。

若かりし頃、1977年の浜田省吾さんの声。初々しいというか、高い声が なんとも心地く、メロディと重なり合って、さわやかな風が吹いているような、そんなことをイメージしました。

歌詞に登場する若い二人が夏を越えていくように、私達も夏を越えていき、

やがて訪れるであろう、心から楽しめる日が来ることを信じて過ごしていきたいと思います。

五月の風に
作詞:伊藤アキラ
作曲:浜田省吾

五月の風に 吹かれている君
誰より可愛い 少女に見える
ゆうべの雨も きれいに上って
悲しみまでも 洗い流した
気まずい思いで 昨日は別れて
明日会おうと約束はした
君は来ないだろうと 思っていたんだよ
再び 会えないと
二人の愛は そっとふりむき
五月の風に 新しく光る

ゆうべは一晩 眠れなかった
想い出ばかり 浮かんで消えた
君は 来ててくれたね
五月の風の中で やさしく微笑んで
二人の愛は きっとこれから
近づく夏を 越えてゆくだろう

Posted bySheRock
浜田省吾

スポンサーリンク


関連コンテンツ

Comments 0

There are no comments yet.