福田裕彦さんの言葉で 見つけたのは風に舞っている心の奥の暗闇
日々、いろんなジャンルのツイートを投稿する福田裕彦さん。自分の興味のあること、ないこと。いろいろです。
アーティストは政治的発信控えるべきなのか ミスチル桜井の過去発言が突如注目される
ノーベル文学賞:歌詞に込めた反戦 ロック、文学に昇華 - 毎日新聞
わたしは、以前Twitterアカウントをフォローしていたのですが、今はフォローしていません。
なぜなら、あまりにも投稿が多い日があるので。
タイムラインが、福田裕彦さんだけで一杯になってしまうのです。
だから。今では、福田裕彦さんはVIPとして、おひとりさまでリストに登録させていただきました。これなら、まったく問題なし。しかも、福田裕彦さんだけのツイートを、じーっくりと読めますからね。
さて。そんな福田裕彦さんのツイートで、ちょっとおもしろいというか、そんな投稿がありましたので、ご紹介したいと思います。
だから、そこがアベのセコいというかズル賢いとこなんですよ。あの人、自分を批判しそうにない有名ミュージシャンのライブには顔出して楽屋で一緒に写真撮ったりするけど、どうもこの人は自分がキラいだろうなって有名ミュージシャンには近づきもしないですから(^-^)そういう鼻だけは効く。 https://t.co/e6aXDScnWK
— 福田裕彦 8歳648ヶ月 (@YasuhikoFK) October 10, 2019
福田裕彦さんは、歯に衣着せぬお言葉で、ずばっと、ストーレトにお言葉を書くわけです。オモテもウラもありません。
表現の自由ということで、大きな心で見てください。
すべての投稿も正しいとか、正義だとか、弱者の味方だとか、そういうことではないですが。今回の投稿は、わたしも噂で聞いたことがあることでした。
実に、痛いとこついてる。だけど、相手は痛くないみたいな。まぁ、ジャブ程度でしょうか。
自分がキラいだろうなって有名ミュージシャンには近づきもしない
ほほー。これは、いったい誰なんだろう。あからさまに、「私は、あの人が嫌いです」という有名ミュージシャンはいないでしょうが。いたとしたら、よほどの人ですね。
力を持って、潰されかねないですからね。そういう意味では、あの監督さんは、その力にもめげず発言なさっている。すごい勇気です。応援したくなっちゃうな。
「政治家批判 ミュージシャン」で検索してみたところ、こんな記事がありました。2015年8月17日の記事です。
興味がある方は、読んでみてくださいね。なるほどねというか、もっともだというか。
浜田省吾さんは、まだ若かった頃から、反戦、反核などをテーマにした楽曲を発表してきました。
これは、正しかったのか、正しくなかったのか。それぞれの解釈によるのでしょうが、その楽曲を聴いて、反戦、反核などを考えた方もいらっしゃったことでしょう。
反戦、反核。社会への怒り。いろんな、多くのアーティストが訴えてきたことでもあります。
2016年には、作家ではなく、歌詞を通じて反戦を訴えた米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞しました。
人それぞれ。人生いろいろ。
いろんな考え方があり、いろんな生き方がある。答えは、風に吹かれているのです。
Rock & Roll 何を少年に あの夏 約束した
今も Travelin' Bus 夜の国道 突走る
見つけたのは風に舞っている心の奥の暗闇
Darkness in the heart-少年の夏/浜田省吾