浜田省吾さんはどう思っただろう 全英アルバム・チャート『アビイ・ロード』が50年ぶり1位
今週のUKアルバム・チャートは、50周年を記念しリイッシューされたザ・ビートルズの『Abbey Road』がトップに輝いた。同作が英国で1位を獲得するのは1970年1月31日付のチャート以来49年と252日ぶり、18週目となった。
BARKS
ザ・ビートルズの『Abbey Road』が今週のUKアルバム・チャートで50年ぶりに1位。
このニュースを知った時、「まさか」というよりも「すごいな」ということでした。
そして。浜田省吾さんは、このニュースを知った時、どう思っただろうな。ということが気になってしまったのでした。
もし、ジョンが生きてて、
ジョージが生きてて、
ビートルズが再結成されて
「In My Life」とか聴けたらいいなぁと思ったんです。
これは、浜田省吾さんが語った言葉です。
こんなことを考える浜田省吾さんが、どんなことを考えたのか。
気になりますよね。
— 翔 -ALONG THE ROAD since 2017- (@ShogoHamada2002) September 23, 2019
浜田省吾さんが、J.BOY 30th Anniversary Boxを発売したのは 2016年11月9日。
J-BOY-30thサイト

浜田省吾さんが1位を獲得したのは、1986年9月4日に発売された2枚組アルバム『J.BOY』。ソロデビュー10年目にして初のオリコン・アルバムチャート第1位(4週連続)でした。
50年ぶりに1位になるとしたら、2036年。17年後です...。
17年後、わたしの年齢は。浜田省吾さんの年齢は、83才?
もしかしたら、浜田省吾さんが まだ現役のうちに1位になるかも知れません。これって、すごいことですよね!?ものすごいことですよね!?快挙ですよね!?
可能性あるんじゃないですか。大いにある。そう思います。よね?
今日は、見果てぬ夢ではない、達成できるであろう事実を確認できたような気がします。