「ピカーッ」と ひとすじの稲妻が走り 俺の体を駆け抜けた
今朝、インスタグラムを見ていた時のことでした。
ピカ、ピカチュウ...。
稲妻が、ピカチュウを見た瞬間、稲妻が、
ある投稿が目に入った瞬間、「ピカーッ」と...。
その投稿は、こちらです。
直視すると感電するかも知れません。
十分注意して、ご覧ください。
ピカ、ピカチュウ...。
どうりで、ね。
どんなお味なんでしょうか。
気になるところではありますが。
本題は、こちらのお話ではありません。
そ、そうだった。
空と 海の 間 遠く
ひとすじの稲妻が走った
防波堤の上 / 浜田省吾
そして、その稲妻が、その稲妻が、
稲妻が俺の体駆け抜け
全ての夢が走り出し
終わりなき疾走 / 浜田省吾
となったわけです。
こんなこともあるんだなーって。
一人ごちてしまいました。
「防波堤の上」は、アルバム「愛の世代の前に」。
そして、「終わりなき疾走」は、アルバム「Home Bound」に収録されています。
上記の2曲のほかに
THEME OF FATHER'S SON-遥かなる我家 アルバム「FATHER'S SON」
旅立ちの朝「My First Love」
にも「稲妻」という言葉がありました。
浜田省吾さんにとって、「稲妻」はどんなものなのか。どんなことをインスピレーションするのか。それは、わかりません。
でも。
大切なキーワードのような気がしました。
15の時 通りのウィンドウに飾ってあったギターを見た時
稲妻のような衝撃を受け、現在に至るという。
これが、浜田省吾ストーリーの始まりだったわけですよね。
浜田省吾ファンクラブ会員限定ライブ『100% FAN FUN FAN 2018“Welcome back to The 80's”』では、こんな曲目が聴けるのかも知れないと思うと、うれしい限りです。