浜田省吾 防波堤の上
6月28日(金)に浜田省吾オフィシャルファンクラブ「ロードアンドスカイ」から会報215号が発送されたお知らせがあり、週明けに届いていたのですが...。
すぐに読む気にはなれず、今日まで封を開けることすらしませんでした。なぜならば、6月28日(金)に浜田省吾オフィシャルファンクラブ「ロードアンドスカイ」から、いろんな発表があり。
本来ならば、とってもうれしい発表のはずなのに、素直に喜ぶことができなかったから。
これは、自分自身のメンタルに問題があったのかな。そう思いました。
秋からの浜田省吾オフィシャルファンクラブ会員のみ参加出来るファンクラブイベントの発表があり、スケジュールが発表されて。
LIVE Blu-ray & DVD
タイトル:『Welcome back to The 70′s “Journey of a Songwriter” since 1975「君が人生の時~Time of Your Life」』の発売が発表され。
さらには、ファンクラブツアー連動シングル『凱旋門』の発売も発表されました。
もう、本当は楽しみでしょうがないはずなのに、逆に冷めていく自分。
もう何年間も浜田省吾オフィシャルファンクラブ会員のみ参加出来るファンクラブイベント以外のツアーがない寂しさ。
そして、その浜田省吾オフィシャルファンクラブ会員のみ参加出来るファンクラブイベント同様の内容だった2019年1月に東京・NHKホールで行われたチャリティーコンサートのライブBlu-ray & DVD』発売。
ファンクラブツアー連動シングル『凱旋門』の発売。このまま終わってしまうのではないか。そんなことが脳裏にあったからかも知れません。
でも。ようやく先程文字が大きくなった会報を読み、気持ちを整理することが出来たというか。ものすごく楽しみになった自分がいました。
改めて「防波堤の上」を聴き、なんて切なくなるのだろうと。
「ライブでは絶対に歌わない」と語っており、実際に今まで一度も歌われていない。
とフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には記載されています。
防波堤に打ち寄せて
砕ける波を見てた
海の色に震えては
急いで走り去った
悲しい程 自由
防波堤の上
車の窓から見下ろした時
雲と海の間 遠く
ひとすじの稲妻が走った
防波堤の上 / 浜田省吾
浜田省吾さんのデビュー当時からファンの方は、「防波堤の上」をコンサートで聴くことが出来るかも知れない。そんなことを考える日が来るなんて。そう思っているかも知れませんね。