浜田省吾 Sand Castle 波がつくった砂の模様は壊れやすい 「20代の若い恋人達の甘く切ない恋の物語」
空シリーズです。
浜田省吾さんの楽曲で歌詞に「空」が含まれているものを調べてみました。
- Dancing Lady
- EDGE OF THE KNIFE
- MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ-
- RISING SUN
- RIVER OF TEARS
- THEME OF FATHER'S SON-遥かなる我家
- あい色の手紙
- アジアの風 青空 祈り part-2 青空
- アジアの風 青空 祈り
- アジアの風 青空 祈り part-1 風
- あの娘は誰
- ある晴れた夏の日の午後
- 家路
- 美しい一夜
- 壁にむかって
- 君がいるところがMy sweet home
- 君の名を呼ぶ
- 境界線上のアリア
- 恋人達の舗道
- サイレントムーヴィー
- サンシャイン・クリスマスソング
- 旅するソングライター
- 旅立ちの朝
- 遠くへ -1973年・春・20才-
- とらわれの貧しい心で
- 花火
- 反抗期
- 日はまた昇る
- 瓶につめたラブレター
- ベイブリッジ・セレナーデ
- 星の指輪 ~STAR RING~
- 防波堤の上
- 街角の天使
- 夢のつづき
- ラブ・トレイン
- 路地裏の少年
35曲でした。
どんなことを思い描いて書かれたのか。
何を伝えたくて書かれたのか。
そんなことを考えながら、
バラードコレクションのように「空」コレクションもありだな
なんて思いました。
唐突に「空シリーズ」をお届けしましたが、
昨日 Twitterで田島さんのつぶやきを見て、
メカラウロコだったアルバム「Sand Castle」のジャケット秘話。
空シリーズかも。
— 田島照久 Teruhisa Tajima (@TTthesedays) 2018年3月10日
この空の部分はバミューダの浅い海を逆さまににしたもの。波がつくった砂の模様は壊れやすい、ということで ”Sand Castle” 永遠の名盤。#teruhisatajima #shogohamada https://t.co/JNAEXjoPPg pic.twitter.com/54CO6ZNnOg
何度もジャケットは見ていましたが、
海を逆さまにしやものだったなんて。。。
考えもしませんですた。
こちらは、アルバム「Sand Castle」のジャケット。

こちらが、アルバム「Sand Castle」のジャケットを逆さまにしたもの。

なんるほどー。
こうしてみると、確かに浅い海でした。
波が作った砂の模様。
それが見えている。。。
「20代の若い恋人達の甘く切ない恋の物語」
それをイメージして作られたバラード・セレクションに
「Sand Castle」というタイトルをつけ、
そこからイメージして完成したジャケット。
まさに、ぴったりの表現なんだと今気付きました。
Sand Castle
- 「君に会うまでは」(LOVE TRAIN)
- 「君の微笑」(LOVE TRAIN)
- 「散歩道」(Illumination)
- 「いつわりの日々」(MIND SCREEN)
- 「愛という名のもとに」(愛の世代の前に)
- 「朝のシルエット」(MIND SCREEN)
- 「丘の上の愛」(Home Bound)
- 「片想い」(Illumination)
- 「陽のあたる場所」(愛の世代の前に)
- 「愛しい人へ」(PROMISED LAND ~約束の地)
どの曲も大好きなんですが、
あえて1曲を選ぶとしたら「愛しい人へ」です。
あなたは、どの曲が1番好きですか。